六月一日より、青山工房前の会場(青山ベルコモンズ4F)にて、
彩泥窯作陶展(青山&行徳工房)が始まりました!

なんと、一ヶ月間の開催です(※作品入れ替えもあり)

彩泥窯・青山工房の前が会場ですが、
彩泥窯・行徳工房と共催ですから、

多くの作品を見れる、いい機会ですね!!


五月末日、
会場では、大きな垂れ幕の準備・・・



写真の印刷された垂れ幕に、
書道の先生が筆で書き込まれています。

なお、行徳工房からも助っ人の方がいらっしゃり、
午前中だけで、会場に器を並べ終えました。
(会場は広いけれど、ビックリするほど早かった・・・)

なので、私は午後から、お花の先生が、
お花を活けられているのをお手伝い・・・



(松ぼっくり入れ)

金色に色付けされた松ぼっくりです。

先生にお借りしました。

ちなみに、松ぼっくりの入った筒状の入れ物は、
薪窯のとき、中に小さな花器を入れて焼いて、
鞘(さや)の役割をしていたものですが、
中に入れた花器は、直接炎に当たらなかったこともあり、
(灰釉を除いた)素地が、とっても白いく、
少しも緋色が出ていないです。



中央上の花器は、窯に入れる際に、
わざと横に倒して、
上部を薪の投入口に向けて置いて焼いたものです・・・

自然の灰釉がかかった口縁のある面、
炎が通って赤くなった側面、
焼いた時は底になっていたので、大分白っぽい側面と、
色彩が豊か。

自然の灰の釉薬と炎の力が
器の力になっています。


なお、焼き上げる前、成形する際には、
青山工房のバルコニーのビル風に当てて、
土を乾燥させながら作りました。

屋内で作ると、
重さに耐えかねて、
器が下がってしまうのです・・・





作品は、
自分の力で作ったとしても、

先生の教え、仲間の協力や、ライバルへの想い、
伝承された技術の力、新しい知識、
環境、時期、季節、天気・・・

何かしらの別の「力」も寄り添って
その上でしか、作られないように思います。


今回、作陶展を迎えて、
改めて、色々な方々、
彩泥窯の環境に感謝せずにはいられません。




〜彩泥窯作陶展

Comment
毎回ブログありがとうございます!そして毎回楽しみにしてます!!今回もすてきだぁ!!作陶展頑張りましょうね
  • 沼子
  • 2012/06/06 15:12
作陶展、色々な人の作品を見られるのは
本当に、いいですよね!

普段は、行徳工房と青山工房の作品が一緒に見られることはないし。

新しい作品が棚で待ち構えています。

ブログ、
日々思ったことを書いてしまっていますが、
役に立つような釉薬の情報とか
改めて確認する(技術になる)ことなので、ずっと書いていきたいかもっ!

これからもブログと私と、
よろしくお願いします。
  • Shino
  • 2012/06/08 09:27





   

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