多くの木々が、新芽の小さな包みを抱えたものの、
まだ、その根幹の姿をくっきりと現して、
満月が近づくにつれ、銀色に浮かび上がって見えました。

道筋を照らす光は春の月

どちらへ進めばいいのかわからないような時は、
夜の光の中、心に正直になれることもあるやもしれません。


(クリスマスローズ。夜は、白い輪郭が見えます)

NHKの日曜美術館(再放送の回でした)の中で、
黄金色の茶室が出てきて、
天井も壁も金色なら、茶道具もすべてが金色で、
どうにもこうにも、きらびやか過ぎるように思えるものでしたが、
その後、ほの暗い茶室の中で見た茶道具の数々は、
「さりげない」とさえ感じさせる、本物の金の上品さが際立っていました。


(以前の「薪窯」の際の窯の中。自然灰釉のなだれ)

私たちの作る器も、
明るいところに置いたからわかるものと、
むしろ、暗い所に置いた方が本質が見えるものがあります。

ただ、薪窯の器の灰釉と土とのコントラストは、
どんな光の中でも、美しい模様だと思いますから、
五月のゴールデンウィークの「薪窯」に向けて、
思い切って好きな形を作ろうと思います。



釉薬豊富な彩泥窯〜


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