風も強く、春の気配はするのに、
なかなか木の芽は出てこないものが多いですね。

木の幹だけが、緑色に染まって、そろそろ芽吹く準備でしょうか。

鳥は、冬の終わりあたりから、木の実も少なくなって、
餌に困っているようでしたが・・・



今朝も、ヒヨドリが一羽飛んで来て、
ジャーキーの欠片を食べていました。

手をたたいて、犬を呼んでいたつもりだったのですが、
鳥の方が先に到着して、近くで、餌を待っています。

「我(われ)あり」とヒヨドリ来たる春疾風(はる-はやて)

「春疾風」は、春の強い風のこと。
ヒヨドリの
「ここにいるからね!」と、さっと飛んでくる姿に
春疾風の印象を重ねました。

ヒヨドリについて調べてみると、
結構人懐っこい鳥のようで、
平安時代の貴族たちも飼っていたとか。

(↑題など、すこし変えました。)


さて、私の製作中の百人一首の器は、
素焼きの器(※これから釉薬を掛ける)は随分増えたのですが、
細かな釉薬の使い方については、いろいろ考え中・・・。



釉薬の色自体は、似たような色(緑)でも、
アルカリ性が強い釉薬(エメラルドグリーン釉)と、
そうではない釉薬(織部釉)があり、
アルカリが強いと、基本的に、釉薬(ガラス成分)が低温で溶け、釉薬がたれやすい。

そして、そのアルカリ成分は、土の色を、少し緋色に染め上げ、
結果的に、透明度のある釉薬の色に、赤味が加わる場合もあります。

私の使っている赤鍋土は、
特にアルカリの影響を受けやすい土です。

それを利用して、図案を描こうとしていますが、
参考までに、小さな色のサンプル(上の方)がエメラルドグリーン釉で土が赤くなり、
(下の方)が織部釉を掛けたもので、それほど赤くないです。

一枚だけ釉掛けしたのですが、焼き上がりはどうなるかな?!


(ハートのドーナツ)

このお皿もエメラルドグリーン釉を使っていますが、
下が黒泥なので、深緑色です。



釉薬豊富な彩泥窯〜

 

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