お彼岸を向かえ、この辺りも、
桜が咲き始めました。



お皿は、黒土に粉引き白絵土を、お砂糖のようにまぶし、
赤土の筋(簡単な練りこみ)でアクセントを付けました。



ところで、平安時代では、「花」といえば大体「桜」で、
百人一首には、桜の歌が6首も収められているようでした。

・もろともに あはれとも思へ山桜 花よりほかに知る人もなし 大僧正行尊
・いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重(=宮中)に にほひぬるかな 伊勢大輔
・高砂の尾上の桜咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ 前中納言匡房
・久方の光のどけき春の日に しづこころなく花の散るらむ 紀友則
・花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり 入道前太政大臣
・花の色は うつりにけりな 徒に わが身世にふる ながめ(眺め&長雨)せしまに 小野小町

歌集への掲載順ではなくて、桜の時系列に並べ替えてみましたが・・・

一本だけ咲いているような山桜、
都に咲き誇るような桜、たくさんの桜の咲く山、
はらはらと散る桜、桜吹雪・・・そして長雨。



幾重にも桜重ねど青き空 志野

桜色をどんなに重ねても、空は、すがすがしい青。

今日も、
とってもいい天気おてんきです。



釉薬豊富な彩泥窯〜

     

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